こんにちは、50代敏感肌のエイジングケアブロガー、さくらです。
「肌が弱いから…」「何を使っても合わない…」
年齢を重ねるごとに、肌の調子が不安定になり、そう言ってスキンケアを諦めかけていませんか?
実は今の化粧品にたどり着くまで、私がそうでした。

皮膚科でもらった薬や、敏感肌向けのコスメを試しても一向に良くならず、「一生、自分の肌に合う化粧品なんて見つからないのかも」と絶望した日もありました。
この記事では、そんなスキンケア迷子だった私が、「敏感肌でも安心してエイジングケアができる!」と確信して使い続けているメナードの化粧品にたどり着くまでの波乱万丈な遍歴を、正直にお話しします。
第1章:暗黒のスキンケア迷子時代
薬疹から始まった肌の暗黒期
私の極度の肌トラブルは、薬疹から始まりました。
元々肌が弱かったこともあり、肌がボロボロに。
それまで使っていた化粧品がすべて刺激に感じるようになりました。
顔の赤味もブツブツも酷く、マスクと眼鏡で顔を隠して日常生活を送っていたほどです。

ドラッグストア、そして高級ブランドをさまよう
「敏感肌用」と書かれたdプログラムのようなジェル洗顔も試しましたが、優しすぎて汚れが落ちていないような気がして、逆に肌荒れが進む感覚でした。
また、アベンヌの洗顔石鹸など、同じく「敏感肌向け」と書かれたものにも手を出しましたが、やはり固形石鹸は肌に強く感じ、私には合いませんでした。
この経験から、「敏感肌用=必ずしも安心ではない」という、私にとって重要な学びを得ることができました。
また、海外製の強い成分や、リップに使われるメントールを使うと、ピリッとしたりブツブツができてしまったり酷くなると皮めくれなどもありました。
第2章:メナードとの運命的な出会い

そこで教わったのは、「化粧水は手ではなく、清潔な布を使って浸透させる」というアドバイスでした。
手の雑菌や摩擦が肌への負担になることを知り、目から鱗が落ちる思いでした。
この経験は、後にメナードの製品を使う際にも活かされることになります。
※今では布ではなく清潔な完全封入のコットンを使っています。
肌が改善してくると、教室に通うのが面倒になり、再びスキンケアジプシーに。
ステファニー化粧品や江原道など、色々試す日々でした。
そんな時 ふとしたきっかけで友人と会うことになり。
その友人の肌があまりに綺麗だったので、何を使っているか聞いたところ「メナード」という答えが返ってきました。
正直、「今さらメナード?」という気持ちもあったのですが、友人の肌が何よりの証拠。
半信半疑ながらも試してみることにしました。

これまでの悩みの原因だった「洗浄力」と「肌への優しさ」のバランスが、メナードのクレンジングクリームと洗顔料にはあったんです。
クリームタイプなのに、いえ、クリームタイプだからこそ肌に必要な潤いは残したまま、しっかり汚れが落ちる感覚。これが、私にとっての「最適解」でした。
肌の変化に合わせたメナード遍歴

特にエンベリエの使い心地は最高峰でしたが、価格を考えると毎日使い続けるのは正直難しいと感じていました。
でもメナードには価格を抑えながらも肌を十分にケアしてくれているTKというラインがあり、コスパの面からも今はこのTKに落ち着いています。
※イルネージュもリシアルもとても良い商品です。
ただ私は化粧水など、スキンケアをある程度気兼ねなく罪悪感なく使えるTKに落ち着いたということです。
まとめ:スキンケア遍歴から見つけた3つの答え
私の長いスキンケア遍歴から、敏感肌の私が安定した肌を手に入れるために本当に必要なこと、そしてエイジングケアを始める上で重要な3つの答えを見つけました。
1. 肌に合った「正しい洗浄」が全ての始まり
2. 成分を理解して「刺激」を避ける
3. 続けられる価格で「継続」する

次のステップ
この記事では私の遍歴をざっくりとお話ししましたが、それぞれのアイテムや成分について、もっと詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか?
↓これらの記事は、現在執筆中です。
完成次第、順次以下のリンクからご覧いただけます。どうぞ、お楽しみに!
- 私が感動した「メナードの洗顔・クレンジング」の正直レビュー
- 【敏感肌必見】私の経験から分かった、避けるべき成分とは?(メントール・固形石鹸など)
本記事が、日々の忙しさの中でエイジングケアに励む皆様の生活の一助となれたなら幸いです。



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